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【コラム】朴大統領、中国の招請にどう答えるのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.24 09:43
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中国の招請にどう答えるべきか。慎重論を展開する人たちは行事の名称が「中国人民抗日戦争勝利」であるため日本を過度に刺激する恐れがあり、また中国の閲兵式に参加する場合、中国の軍事力誇示に付き合う格好になるという理由で否定的だ。

一方、肯定論の立場では我々の光復軍が中国大陸を転々として抗日戦争に動いた歴史的なところであるため戸惑う理由はなく、また、今回の行事には金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が出席する可能性が高いため朴大統領が出席すれば南北関係改善の突破口になるかもしれないと主張している。

 
出席すれば日本を「のけ者」にして明確に中国側に立つようであり、出席しなければ韓中および南北関係などで大きく進展する機会を逃すという気がする。我々は容易ではないもう一つの試験を迎えるということだ。一部では代案として大統領の代わりに首相などを派遣する案が挙がっている。

朴大統領が出席するにはやはり「中国人民抗日戦争」という名前が引っかかる。中国が国内行事ならどう呼ぼうと関与することではないが、外賓を招請して国際行事として開くには外交的に考慮された行事の進行が必要だ。

「抗日」の「日」を「日帝」と具体的に指摘するのも方法だ。または「抗日」の代わりに「抗戦」としたり、ただ「反ファシスト戦争」と表現するのも方法だ。

中国は今回の行事を盛大に開催する理由に、歴史の経験を忘れず、創造的な未来に進もうということだと話す。なら韓国はもちろん日本の指導者も行事に出席し、過去を反すうして未来の和合を叫べるように、行事の名称や内容でより包容的な企画が必要でないだろうか。

ユ・サンチョル中国専門記者


【コラム】朴大統領、中国の招請にどう答えるのか(1)

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