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中央日報会長「韓国、全世界の人材集まる『魅力国家』作るべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.29 14:47
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そのために洪会長が提示したビジョンは「魅力国家」だった。洪会長は「希望は起業にある。世界中の人材が中国市場と韓国の技術力、文化を見て韓国に来て起業することができるようにしなければならない」として「松島(ソンド)やセマングム、済州(チェジュ)など1カ所を選んで、実験的に世界最高水準の開放をする試みを一度やってみたら良いと思う」と話した。

洪会長は現在のソウルが「魅力都市」になれず、韓国が「魅力国家」になれない理由として政治指導者のお気楽な問題意識を挙げた。洪会長は「私たちが処した危機と機会に対する政治指導者の認識があまりにもお気楽だ。中国が世界へ進出し、日本は眠りから覚めたが韓国は何か夢を見るのか」とし、「夢がない人は死んでいるのと同じだ。今あるものを分け合って食べて暮らそうというのは私たちの子供、孫から搾り取るということ」と批判した。

 
講演が終わった後、慶煕大学のクォン・ギブン未来文明院長の司会で学生の質疑応答が続いた。学生12人が質問をした。ある政治外交学科の学生は大企業の横暴を批判しながらも大企業への就職に憧れる韓国大学生の矛盾についてどのように見るのかと尋ねた。これに対し洪会長は「一流は創業し、1.5流は大企業に入ったり、医師になったり、公務員にもなったりして一流が仕事が出来る環境を作れば良い」と答えた。自由専攻学科の学生が中国の孔子の精神、日本の侍精神のように韓国のブランドとして前面に出す精神は何かと尋ねると洪会長は「私たちには『ソンビ(高尚清廉)の精神』があって、その要は廉恥」とし、「三国史記を書いた金富軾(キム・ブシク)が夢村土城(モンチョントソン)を見て百済文化について『質素だがみずぼらしくなく、華やかだが贅沢でない(倹而不陋華而不侈)』と言ったが、これがソンビ の精神」と説明した。ある学生が「既成世代として‘飴を食べさせて(割を食わせて)’申し訳ない」という洪会長の発言を引用して「‘飴をおいしく食べ’、講演も印象深く聞いた」と話して笑いが起こる場面もあった。 講演と質疑応答の全文はwww.joongang.co.krで見ることができる。


中央日報会長「韓国、全世界の人材集まる『魅力国家』作るべき」(1)

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