【中央時評】「建軍以来最大の武器事業」、無人戦闘機が含まれるべき=韓国(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.24 15:44
「日本海軍の万里の長城だ」。 1936年に日本海軍が戦艦「大和」「武蔵」の建造を決めると、源田実少佐が下した評価だ。最新の技術で建造されたその戦艦はなんと6万3700トンにもなった。パールハーバー奇襲作戦を主導した源田は、真っ先に空母の艦載機による海戦の時代を予想した。
源田の予想通り、1942年の「珊瑚海海戦」で米国と日本の艦隊はお互い姿を見ることなく艦載機だけで戦った。決定的な戦闘だった「ミッドウェイ海戦」も同じだった。史上最大の両戦艦は特に役割も果たせず、戦争末期に艦載機に撃沈された。