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ギャラクシーS6、今日20カ国で発売…「自負心を抱くスマートフォン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.10 10:23
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「ギャラクシーS6とエッジは毎日使用しながら自負心を抱くスマートフォンになるだろう」。

申宗均(シン・ジョンギュン)サムスン電子IT・モバイル(IM)部門長(社長)は9日、「ギャラクシーS6ワールドツアーソウル」行事でこのように述べた。サムスン電子の携帯電話事業の責任を担う申社長が国内スマートフォン新製品発表会に登場したのは2年7カ月ぶりだ。昨年、ギャラクシーS5の不振で一時は退陣説が浮上したりもした。その申社長が自らギャラクシーS6を持って姿を現したのは、それだけ自信があるという意味だ。同時にこれ以上は退けないという意志の表れでもある。

 
申社長は「目で見るより実際に触れて体験すれば、よりいっそう感動できる製品」とし「前作に比べ(販売量の)数字が大きく増えるだろう」と期待を表した。ギャラクシーシリーズのうち歴代最大販売記録はギャラクシーS4の約7000万台。

ただ、爆発的な予約注文予約が入ったというエッジは初期供給不足現象が生じると予想される。エッジの供給と収率に問題がないのかという記者の質問に対し、申社長は「エッジの場合、実際、需要に対して供給が制限的な状況」とし「曲面のディスプレーを付けて丈夫にするのはそれほど容易なことではない」と説明した。続いて「頑張って収率も高め、生産量も増やしているが、当分は供給に問題があるというしかなさそうだ」とし「供給制限をできるだけ早く解決するために努力する」と述べた。最近浮上した「ベンドゲート」(力を加えれば曲がる現象)については「安心してもよい」とし「人間の力で最大限に曲げようとしても耐えられる」と強調した。

サムスン電子はこの日、ワールドツアーのフィナーレをソウルで終え、10日に韓国など20カ国で販売に入る。注目される機能はカメラだ。消えた画面からでもホームボタンを連続で2回押せば0.7秒後にカメラ機能がつく。カメラ機能を作動させる間に撮影のタイミングを逃したことがある人にはうれしい機能だ。自分撮りもやりやすくなった。後方のカメラレンズの横のセンサーを指で覆えば自動で撮影される。

ギャラクシーS6エッジの曲面スクリーンを利用すれば、よく連絡する5人を「エッジピープル」として設定しておき、隅の部分をやや引く形で容易につながる。ユーザー・エクスペリエンス(UX)はよく使う必須機能を中心に簡素化した。設定メニューと事前に搭載したアプリケーションの数を減らし、選択ボタンはアイコンの代わりに文字で表示し、便宜性を高めた。駆動速度も前作より速くなった。

バッテリー容量は2600ミリアンペア時と、前作(2800ミリアンペア時)に比べやや減ったが、性能はむしろ向上した。完全充電までかかる時間を120分から80分に減らした。10分間の有線充電で約4時間使用できる。ただ、無線充電機能は使用性が落ちるという指摘があった。まだ無線充電パッドが大衆化していないうえ、完全充電まで170分かかるからだ。

一方、ギャラクシーS6の端末機補助金(公示支援金)は10日午前に公示される。購入者は自分が希望する料金制の補助金を確認した後、移動通信会社から補助金を受けるのか、それとも補助金の代わりに電話料金が20%割引される選択割引を選ぶかを決めればよい。

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    2015.04.10 10:23
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    9日、ソウルサムスン電子瑞草社屋で開かれた「ギャラクシーS6ワールドツアーソウル」で、申宗均(シン・ジョンギュン)社長がギャラクシーS6エッジを紹介している。申社長は「消費者が何を望むかを悩みながら革新を繰り返した末、製品が登場した」と語った。(写真=サムスン電子)
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