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スマートフォン「6の戦争」…サムスンが「ギャラクシーS6」公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.03 07:55
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サムスン電子の「ギャラクシーS6」
「ギャラクシーS6」の大反撃が始まった。アップルの「iPhone6」に奪われた市場とプライドを取り戻すためだ。偶然にも両スマートフォンの名称には「6」が付いている。「6の戦争」が火花を散らし始めた。

1日(現地時間)、スペイン・バルセロナ国際コンベンションセンター(CCIB)でサムスン電子のギャラクシーS6がベールを脱いだ。360度の円形会場の壁面にギャラクシーS6の外観が姿を現すと、5500人の出席者は感嘆の声を出した。薄くてシンプルで光る外観のためだった。S6エッジは左右の端に曲線ディスプレーを適用した。世界初の3面スマートフォンだ。申宗均(シン・ジョンギュン)サムスン電子IM部門社長は「サムスンスマートフォンの歴史上、最も美しく優れたフォン」と紹介した。来月10日に韓国など20カ国でまず発売する。

サムスン電子の目標は明確だ。40分間の発表で大型画面にはギャラクシーS6とiPhone6の比較資料が絶えず登場した。「iPhone6で撮った写真よりギャラクシーS6の写真がはるかに明るく鮮明だ。この写真を見てほしい」「モバイル決済?(アップルペイ方式の)NFCだけでは十分でない。サムスンペイはNFCもMST(=Magnetic Secure Transmission)もバーコードもすべて可能だ…」。充電速度もギャラクシーが2倍速い。李英熙(イ・ヨンヒ)サムスン電子グローバルマーケティング副社長は「ギャラクシーS6は(iPhone6プラスのように)曲がらない」と直撃弾を飛ばした。

もう一つの「6」で従来の「6」を越えるためにサムスンは再出発した。シャープな外観、速いカメラ、賢い頭脳(AP)に集約される新しい製品の開発過程について、サムスンは「我々は完全に、すべてのものを最初からやり直した」とし「S6は完全に新しいギャラクシー」と規定した。

サムスンはiPhoneの象徴である「メタル」(金属)に挑戦した。強化ガラスで覆われた裏・表面とメタル枠はなめらかにつながった。厚さ(6.8ミリ)もiPhone6(6.9ミリ)より薄い。「安物」という皮肉があったプラスチックカバーは捨てた。長所と強調していた交換型バッテリーもあきらめ、アップルのような一体型を選んだ。その代わりに無線充電が可能で、有線充電は10分で4時間使用できる。

アプリケーションを操作する環境(UI=ユーザーインタフェース)と操作経験(UX=ユーザーエクスペリエンス)は簡潔だった。カメラ、サムスンペイも進化した。夜にも写真を明るく撮影できるカメラレンズが搭載された。モバイル決済は米国の小売店の9割で使用できる。

またサムスンはギャラクシーS6の頭脳であるアプリケーションプロセッサ(AP)をクアルコムではなくサムスン製品「エクシノス(Exynos)」を使った。部品製造技術がないアップルが対抗しにくい部分だ。サムスンは「デザインを追求する会社がある一方で、機能性を重視する会社もある。しかし消費者は両方を望む。サムスンがそれを実現した」と強調した。2日のサムスン電子の株価は前日比4.89%上昇した142万3000ウォンとなった。昨年6月11日(142万2000ウォン)以来9カ月ぶりの高値だ。

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