自民党副総裁「慰安婦問題、くたびれた」…韓国メディアの反応は?
ⓒ 中央日報日本語版2015.04.01 11:39
自民党副総裁が米国務副長官との会談で、旧日本軍慰安婦問題は決着しているが韓国が何度も蒸し返してくたびれたという発言していたことが分かった。
産経新聞など日本メディアによると、高村正彦副総裁は3月下旬の訪米時にトニー・ブリンケン国務副長官と会談して、旧日本軍慰安婦問題に関し「韓国とは法的にも政治的にも決着をつけたが、何度も蒸し返され、日韓関係が大切だと思う私たちでも相当くたびれた」と話した。同時に「粘り強く話し合う」という意思も明らかにした。