日本映画『ぼくたちの家族』公開初日986人記録…その意味とは
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.01.16 15:48
多様性映画『ぼくたちの家族』が相対的に少ないスクリーン数にもかかわらず、意味のあるオープニングスコアを記録した。
15日に公開された同作は、1日で986人(映画振興委員会統合電算網)の観客が映画館に訪れ、多様性映画部門のデイリー・ボックスオフィス3位に入った。1日1000人もならない観客数は相対的に少なめに見えるものの、スクリーン数41カ所・上映回数72回に過ぎなかった点を勘案すれば善戦したと評すことができる。この日のデイリー・ボックスオフィス全体1位(15万3200人)を占めた韓国映画『今日の恋愛』(原題)は597カ所のスクリーン数に上映回数が2894回だった。