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IMF「韓国の1人当たりの国民所得、来年3万ドル越える」展望

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.30 08:59
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韓国の今年1人当たりの国民総所得(GNI)が2万8000ドルを記録すると推算された。

29日、現代経済研究院は今年1人当たりのGNIは2万8000ドル前後で、昨年2万6205ドルより1800ドル程度増えると推算した。これは約7%水準だ。

 
これは1月から最近までの間、平均ドル・ウォン相場1ドル=1052ウォンを適用して計算したもので、ウォンを基準とした場合、1人当たりのGNIは2950万ウォン程度となる。

同研究院のチュ・ウォン首席研究委員は「一部の例外的なケースを除き、2000年代に入り1人当たりのGNIは毎年2000ドルほど増加している」とし「今年も1800ドルほど増えたが、これは平均相場が下落した影響が大きい」と説明した。研究院はこのような結果を来年初めにも公式発表する予定だ。

国際通貨基金(IMF)は、最近発表した世界経済展望報告書で今年の韓国1人当たりの国民総生産(GDP)が2万8738ドルと推定した。これは世界の主要35カ国のうち25位にあたる。IMFは来年には韓国1人当たりのGDPが3万807ドルとなり、世界主要国のうち24位と1ランク上昇すると見通した。

一方、韓国政府と韓国銀行は2015年3月、1人当たりのGNIなど国民経済計算の統計値を発表する予定だ。政府の2014年における経済成長率展望値は3.4%で、昨年末に展望した3.9%より0.5%ポイント下落した。消費者物価上昇率は昨年と同じ1.3%で、昨年末に予測した2.3%より1%ポイントも低くなった。内需不振など景気低迷が続いたためと思われる。

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    IMF「韓国の1人当たりの国民所得、来年3万ドル越える」展望

    2014.12.30 08:59
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    韓国の1人当たりの国民所得が2015年に3万ドルを越えるとIMFが見通した。(写真=中央フォト)
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