北朝鮮で1時間のネット障害…米国は「金正恩暗殺」映画公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.25 08:31
米国政府がソニー・ピクチャーズエンタテインメントのハッキングの背後と疑う北朝鮮のインターネットが、23日に続き24日にも接続不能となった。
米国のインターネット企業ディン・リサーチは「日本時間の24日0時41分、北朝鮮のインターネットが接続不能となり、約1時間後に一部のウェブサイトが復旧した」と明らかにした。しかしその後もインターネットは不安定な状態が続き、「わが民族同士」など一部の対南宣伝ウェブサイトは接続障害が続いた。これに関し米国務省のハーフ副報道官は記者会見で、「北朝鮮のインターネットは北朝鮮に尋ねるべき」とし、答弁を避けた。