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iPhone7DRAM容量増へ…サムスン電子・SKハイニックス供給量も増大(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.18 14:29
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◆サムスン電子、SKハイニックス「大きな恩恵」

アップルがDRAM容量を増やす時に最も大きな恩恵を受けるのはSKハイニックスだ。業界ではアップルが購入するDRAMのうちSKハイニックスが半分程度を供給しており、残りの半分をサムスン電子とマイクロンが両分すると推定している。サムスンはiPhone5と5Sの時にアップルとの訴訟の影響でDRAMを供給できなかったが、李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が今夏2回にわたりティム・クック最高経営責任者(CEO)と会合した後、iPhone6から供給を再開した。

 
バンク・オブ・アメリカ(BoA)メリルリンチは最近の報告書で「アップルがiPhoneに1GBDRAMを使う時の購買金額は5億~8億ドル(約5500億~8800億ウォン)程度だったが、2GBの場合は10億~15億ドルを使わなければならない」と分析した。ここにiPadのDRAM容量が増えることまで加えれば、最大10億ドル以上の新規市場が開かれることになる。

またアップルが購買量を増やせば、そうでなくても需給ギリギリのモバイルDRAM市場が“需要超過”現象を作り出せる。特にアップルが最高級20ナノDRAMを買うと予想される中で、高仕様のDRAMは品薄現象を招くという展望が出てくる。この場合DRAM価格が上がって供給企業の利益はより一層増える。業界関係者は「サムスンが京畿道(キョンギド)の華城(ファソン)、SKハイニックスが利川(イチョン)でDRAM製造ラインを増設しているが、依然として来年は供給よりも需要の増加幅が大きいだろう」と見通した。一部では現在75%程度の2社のモバイルDRAM市場占有率が来年は80%を超えると予想している。

DRAMの価額上昇は、サムスン電子などの韓国スマートフォン企業に反射利益をもたらす可能性がある。アップルとサムスンが2GB以上の高級DRAMを「独占」する場合、中国スマートフォン企業は追加金を出してDRAMを買わなければならないだけに、競争力を維持しにくいだろうという理由からだ。


iPhone7DRAM容量増へ…サムスン電子・SKハイニックス供給量も増大(1)

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