<新任駐韓米国大使、初インタビュー>「韓国政府の誰ともTHAAD話したことない」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.12 14:06
マーク・リパート駐韓米国大使(41)は韓米関係の懸案から初めての子供を待つという話まで、すべての質問によどみなく答えた。長々とした遠回しな言い方ではなく、短く核心だけついた答え方が通常の外交官とは違っていた。20問余りの質疑応答が行き交ったインタビューは、40分ほどで終わった。
--「戦略的忍耐」と呼ばれる米国の対北朝鮮政策は、北朝鮮の非核化に一歩も近づけず、北朝鮮に核・ミサイル技術をアップグレードさせる時間だけを許容した。米国に北朝鮮問題を解決する真剣な意志があるのかたずねたい。