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サムスン李在鎔副会長、習近平主席と今年3度目の会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 13:53
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が29日に北京で習近平中国国家主席と会談した。今年に入ってから3回目で、2カ月ぶりの会談だ。李副会長はアジア版ダボスフォーラムと呼ばれるボアオアジアフォーラムの理事として中国を訪問した。

李副会長はこの日、北京の人民大会堂でボアオフォーラム理事長を務める日本の福田康夫元首相ら10人とともに習主席と会った。会合で李副会長は、「サムスンは中国政府の政策方向に合わせ現地で半導体やスマートフォンなどIT事業を活発に推進している。中国で愛され中国社会に寄与する企業になるのがサムスンの望みだ」と話した。李副会長は楊潔チ国務委員が主管する夕食会にも参加した。

 
11人が一同に会う席のため李副会長と習主席の間で具体的な協力事業に対する話はなかった。しかし財界関係者は、「2人が頻繁に会うという事実自体に大きな意味がある」と話した。中国は立ち後れている中西部地域開発のためにサムスンの投資が切実で、サムスンは持続成長のために中国市場攻略と中国政府支援が必要なためだ。

サムスンが5月に完工した西安の半導体工場が代表的な協力の結果だ。西安は習主席の故郷であり、サムスン電子が中国で半導体工場用地を物色する際に習主席が西安を推薦した。サムスンは過去最大規模である西安半導体工場に70億ドルを投資した。李副会長がグループを率いる次世代動力として構想中の電気自動車用バッテリー工場も西安に建てる。サムスン未来戦略室関係者は、「サムスンの中国戦略は“中国のサムスン”というスローガンに集約される。スマートフォン販売不振などを克服するためには上海などの東部沿岸だけでなく中西部地域まで投資規模を増やさなければならない」と話した。

李副会長と習主席の縁は厚い。2人は習主席が浙江省党書記時代の2005年に京畿道水原(キョンギド・スウォン)の事業場を訪問した時に初めて会った。それから8回会い10年にわたり接触を続けている。今年に入ってからは関係がさらに密接になった。7月に習主席が訪韓した際に李副会長はホテル新羅内のサムスン展示館で習主席に直接サムスン製品を説明した。

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