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「国家情報院、セウォル号運営介入説は根拠なく」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.07 10:01
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検察は6日、捜査結果の発表を通じてセウォル号惨事の原因、救助過程をめぐって提起された各種の疑惑についても説明した。これを問答式で整理した。

--セウォル号から発見されたノートブックから「国家情報院の指示事項」と書かれた文書100件余りが出てきた。「国家情報院がセウォル号の実際の所有主で、事故を操作した」という疑惑が提起されたが。

「国家情報院が今年2月、セウォル号船舶に対する事前予備点検(安全点検)後に指摘した事項だ。検察は国家情報院法・セキュリティー業務規定など現行法により国家情報院が通常的に大型船舶に対してセキュリティー点検をしたものと判断した。シスタークルーズ号などほかの船舶も点検対象だった。国家情報院がセウォル号運営に介入したというのも根拠がない」

 
--「沈没の時に、卵の臭いとともにオレンジ色の作業服を着てマスクをした人が目撃された」(爆沈説)、「韓米連合訓練をしていた米軍潜水艦と衝突した」「セウォル号沈没の中継映像に逃げる潜水艦が映っていた」(潜水艦衝突説)など事故原因についての推測が多かったが。

「作業服を着た人はセウォル号の操機手(機関士を補助する人)キム氏(62)と確認された。履き物などが一致した。事故当時のレーダー記録を確認した結果、周辺に潜水艦はいなかった。専門家の諮問団が事故当時の動画と写真などを検討したが、船体にほかの物体や衝突跡はなかった。ほかの船舶や暗礁と衝突したものでもない」

--海洋警察が、救難企業ウンディーネ・マリン・インダストリー(Undine Marine industries)の潜水士に特典を与えるために民間潜水士や海軍UDI隊員の救助活動を妨げたという疑惑がある。

「事故の翌朝まで強い潮流、海水の船体流入などで海洋警察と海軍さえも潜水ができなかった。わざわざ妨げたのではなく、安全上の理由だった。海洋警察の捜索救助課の警監(警視)が、清海鎮(チョンヘジン)海運にウンディーネと契約しろと圧力を加えたのは事実だと分かった」

--セウォル号の実質的オーナーである兪炳彦(ユ・ビョンオン)会長が、医療財団の理事長である姻戚のペク氏を通じてゴルフクラブ50億ウォン分を買い入れ、政・官関係ロビー活動をしたという疑惑は。

「ペク氏の自宅や事務室・ゴルフ売り場などを押収捜索したがロビー活動の跡はなかった。ペク氏が購入したゴルフ用品も4年間で300万ウォン程度だった。ゴルフクラブはペク氏本人と夫人が使っていたり、医療財団の職員3人にプレゼントとして与えたりしていた。兪会長が輸入業者を通じてゴルフクラブを買い入れたという疑惑も事実ではなかった」

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