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【コラム】「対立共和国」から抜け出す道は近い=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.16 11:37
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法王が見せた配慮は、自分よりも弱い人のことを先に考えることから出発する。この世には自分より優れた人もいるが、そうでない人もいる。例えば警備員は、働いているマンション住民にとっては弱者かもしれないが、新聞や牛乳を配達してチラシを配る人にとっては強者だ。最低賃金をもらう人はお金持ちの富裕層をうらやむかも知れないが、失業者は最低賃金をもらう人をうらやむ。このように強者と弱者は相対的だ。

だが韓国社会は周辺の弱い人は見ずに、自分よりも優れた人だけを見る傾向があるようだ。そうするうちに賢くお金のある人に一方的に譲歩と奉仕を要求しながら、自分より弱い人には君臨してぞんざいに接する姿が出てくる。したがって対立と分裂を解決できないのは自明の理なのだ。

今こそ周辺を見まわして自分自身を振り返ってみよう。自分より大きい会社には横暴だと非難しながら、自分より小さい会社にはぞんざいに接してはいないだろうか。企業には社会的責任を要求しながら、自分自身はケチでなかったか。自分の上司にはへつらいながら、自分の後輩には温かい言葉1つも言えていないのではないか、考えてみる必要がある。

そして考えたことを実践に移してみよう。小さな配慮でも実践してこそ習慣になる。外国のチップ文化は隣人を配慮する実践が習慣化したケースだ。チップを与えながら、「お疲れさま」という感謝の気持ちを伝える。受けとる人は相手の配慮によって多くのサービスを提供する。感動した顧客は、再びそのホテルを訪れることになる。配慮の上昇効果だ。

配慮と奉仕は必ずしもお金だけで可能なのではない。頭で、手で、口で全て可能だ。環境美化員に伝える「ご苦労さま」という一言も配慮だ。配達人に水1杯を渡すのも配慮だ。

現代版・忠孝思想が切実だ。君主と親だけでなく周辺のすべての人に忠と孝を実践してみよう。自分の隣人と社会に礼を尽くして配慮する小さな実践が、韓国を強大国に導く礎になるだろう。私たちは団結の力を十分に経験した民族だ。人類歴史上誰もできなかった漢江(ハンガン)の奇跡を成し遂げたDNAがある。反対に高句麗の崩壊や壬辰倭乱の例で見るように対立と分裂は衰退と苦痛につながるというのが歴史的教訓だ。分裂した国家に未来はない。

イ・スンチョル全国経済人連合会常勤副会長
【コラム】「対立共和国」から抜け出す道は近い=韓国(1)


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