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赤字脱出目指し操舵室のメンバー一新した現代重工業(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.15 13:24
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現代(ヒョンデ)重工業が操舵室のメンバーをがらりと変えた。船長を交替しなくては“赤字の渦”を抜け出す道がないという判断からだ。

現代重工業は14日、李載星(イ・ジェソン)総括会長が相談役に退くと明らかにした。昨年11月に社長から会長に昇進して10カ月ぶりだ。李会長は現代重工業の筆頭株主である鄭夢準(チョン・モンジュン)セヌリ党元代表と高校・大学をともに過ごした友人であり、漢拏(ハンラ)グループの鄭夢元(チョン・モンウォン)会長の姻戚だ。業績の前には50年の友情も力を出せなかった。

 
現代重工業社長は権五甲(クォン・オサン)現代オイルバンク社長が務める。権社長は先月現代重工業の造船・海洋・プラント部門会長になった崔吉善(チェ・キルソン)会長とともに舵を握った。現代オイルバンク社長は文鍾博(ムン・ジョンバク)現代オイルバンク副社長が昇進する。現代重工業グループは、「系列会社の経営を刷新して危機を克服し新たに跳躍するための意志を反映したもの」と説明した。

崔吉善・権五甲体制が切り抜けて行かなくてはならない海は荒い。現代重工業は第2四半期に1兆1040億ウォンの営業赤字を出した。1973年の会社創立以来最悪の成績だった。何より船舶の注文が減った。1~8月の世界の造船受注は2680万CGTで前年同期比24%減った。特に韓国企業の打撃は大きかった。中国の受注量が14.5%減ったのに対し、韓国は31.7%減少した。

韓国投資証券アナリストのイ・ギョンジャ氏は、「下半期も業績改善の幅と速度は制限的だろう」と診断した。業績不振には内部要因もある。現代重工業が大規模赤字を出したのは低価格受注と試行錯誤の影響が大きい。受注量減少が景気の問題なら、これは経営判断を間違ったからだ。その上ノルウェーで受注した海洋プラント製造費用が当初予想の12億ドルから2倍近くにふくらんだことも赤字を拡大した。


赤字脱出目指し操舵室のメンバー一新した現代重工業(2)

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