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韓国の新薬技術を初めて日本に輸出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.03 09:54
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JW中外製薬が2日、日本のバイオ企業プリズムファーマと新薬技術特許に対する使用料を受ける条件でライセンスアウト契約を締結した。

韓国の製薬会社が革新新薬分野で臨床段階にある新薬候補物質を輸出したことはあるが外国企業から基本技術の特許使用料を受け取るのは今回が初めてだ。

 
JW中外製薬は「ライセンスアウト契約は特許使用料を受け抗がん剤開発に必要な技術を日本に輸出するもの。プリズムファーマが今後抗がん剤を開発して市販すれば売上額の一部をロイヤルティとして受け取ることになる」と明らかにした。プリズムファーマは今回確保した技術を開発の大詰め段階とされるすい臓がん治療剤に活用するものとみられる。プリズムファーマは2011年に日本の製薬大手エーザイと3億ドル規模のすい臓がん治療剤開発契約を締結するなど抗がん剤分野での技術力を認められている。

JW中外製薬がプリズムファーマに提供する「Wntシグナル経路抑制」の特許は標的抗がん剤を開発する際に必要な技術として知られている。すでに米国や欧州をはじめとする主要国で特許登録されている。

JW中外製薬は今後米国と韓国で臨床1相試験を進めている標的抗がん剤候補物質「CWP291A」に対するライセンスアウトも推進する方針だ。

またWntシグナル経路を遮断できる合成化合物を追加で開発し収益を創出する計画だ。

製薬業界関係者は、「JW中外製薬が保有する基本技術で新たな新薬開発の可能性を見せたもの。韓国の製薬会社の基本技術開発がさらに力を増すだろう」と話した。

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