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【コラム】見るに耐えない韓国野党の政治的退行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.27 13:37
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母親のすべての関心が新しく生まれた下の子だけに傾くと、しっかり者だった5歳の上の子が突然乳児のように哺乳瓶を吸い始める。心理学ではこのような現象を「退行(regression)」という。不安や苦しい状況が発生した時、心の平静を保つために無意識的に精神発達が過去の段階に逆行することを意味する。

このごろの新政治民主連合の様子を見ると哺乳瓶を口にする5歳児の姿が目に浮かぶ。新政治連合議員80人余りは26日、国会でセウォル号特別法制定要求のための闘争決議大会を開いた後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と光化門(クァンファムン)に集結した。事実上、場外闘争の始まりだ。国会予算決算委会議場でも籠城を始めた。文在寅(ムン・ジェイン)議員など一部強硬派は断食闘争まで行っている。毎年繰り返される場面だ。こうしたことが「新政治」なのかと尋ねるのはすでにナンセンスだ。キム・ハンギル-安哲秀(アン・チョルス)体制が崩れながら「再び民主党」という話まで出てくる始末だからだ。

議員が場外に出て行くのは簡単だが、再び入ってくるには名分作りが容易ではない。昨年もキム・ハンギル代表が54日間続いた場外闘争を整理するためにどれほど苦労したか。新政治連合議員もこのことを知らないはずがない。それでも党がむやみに闘争一筋に走るのは一種の退行現象と解釈したい。7・30再・補欠選挙の惨敗以後、新政治連合は恐慌に陥っている。有権者が「304人の命を水葬させた朴槿恵(パク・クネ)政府」でなく野党を審判したという現実があまりにも恐ろしく不安なのだ。すでに同じパターンで2012年総選挙と大統領選挙で全敗し旅客船セウォル号惨事で必勝だと思った6月の地方選挙も逃した。政権には最悪の悪材料ばかりだというのに野党が勝てなければ2016年の総選挙はどうなるのか。2017年の大統領選挙では果たして政権を奪還することができるのだろうか。危機は深刻だが解決法はよく見えない。こうなれば無意識の内に再び哺乳瓶を探すようになる。

新政治連合は1970年代の反維新闘争から90年代の学生運動に至るまで闘争経歴が派手な議員が並んでいる。彼らにとって闘争はなじんだ心の故郷であり存在の根のようなものだ。彼らの意識の基底には「敵」は交渉でなく打倒の対象という観念が流れている。このため普段は議会民主主義のルールに良く従いながらも精神的なバランスが崩れると過去の習慣が慣性的に飛び出してくる。

問題は、表に出て闘争するからと言って新政治連合が直面している問題が解決されようにはみえない点だ。新政治連合が政権を奪還するための正解はすでに公開されている。中道層を抱き込んで党の支持基盤を拡大する道だ。今のように新政治連合が民生立法はすべて宙ぶらりんにしておいたまま場外闘争して占拠籠城と断食闘争をすれば一部のマニア層は熱狂するかもしれない。しかし中道層が拍手を送ることはない。かえって中道層を足蹴にして与党圏への支持を後押しする格好になる。青瓦台とセヌリ党は何もせずとも支持基盤を広げてくれるこのような野党に感謝牌でも渡してやるのが良さそうだ。

キム・ジョンハ政治国際部門次長

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