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【時視各角】セウォル号問題、カギ握る与党の2人(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.26 11:36
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チャガルチ市場の朴槿恵(パク・クネ)大統領、光化門(クァンファムン)にある断食座り込み(ハンガーストライキ)場の文在寅(ムン・ジェイン)議員。もう少し時間が経てば2014年の大韓民国での最ももどかしい2つの場面として記憶されるかもしれない。

先週末、朴大統領は釜山(プサン)に行ってチャガルチ市場を回った。この日、40日目の断食座り込みをしていた「ユミンのお父さん」が病院に運ばれていった。文議員は、ダンガリーシャツ姿で光化門の断食座り込み場に陣取った。白いあごひげが目立っていた。

 
もし位置が互いに変わっていたとすれば…。朴大統領が青瓦台からいくらも遠くない光化門に出てきてセウォル号の被害者遺族に会って、文議員が秋夕(チュソク、中秋)景気を見回りにチャガルチ市場のようなところを回っていたとすれば、今ごろは皆が(断食をせずに)ご飯を食べられただろう。

セウォル号特別法の政局は5人にかかっている。朴槿恵・文在寅・金武星(キム・ムソン)・李完九(イ・ワング)・朴映宣(パク・ヨンソン)。大韓民国を代表する政治家5人がしかし、この問題1つ解決できずにいる。5人の中で一番前に記した2人の政治リーダーに対する期待から中断しなければいけないかも知れない。青瓦台(チョンワデ、大統領府)がセウォル号特別法は国会の問題と言っても、すでにセヌリ党でも「セウォル号法の解決なしには一歩も進めないが、(解決の主体が)大統領とは別にあり、国会議員と別にあるのか」〔鄭柄国(チョン・ビョングク)議員〕という指摘が出る。文議員が断食を止めに行ってその場に居座ったのは、少なくとも大統領選挙の時に得た1470万票の重さに見合う行動ではない。

どこの誰の意地がさらに頑強なのかを競うことは…政治ではない。

5人の中で朴映宣院内代表は、すでにやるだけのことはやった。党内の強硬派から遺族の意志を無視しただの、どうするだのという激しい催促を受けながらも政治力を発揮しようと試みた。今度は与野党・遺族の3者協議を提案した。国会を全面的にボイコットするという脅迫で覆ったので与党としては呆れ返るだろうが実のところはSOSだ。強硬派に囲まれた朴映宣が期待できることは、与党が遺族と対話して突破口を開くことだけだ。


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