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<セウォル号>与党院内代表と遺族が面談…「誤解解けた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.26 09:19
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開始は険悪だったが、笑いながら別れた。セヌリ党指導部とセウォル号家族対策委関係者らの25日の面談だ。午後4時40分、対策委関係者たちがセヌリ党院内代表室を訪れた。座るやいなや双方は顔を赤らめた。

▼キム・ビョングォン委員長=「(大声で)私どもは李完九(イ・ワング)院内代表に会いにきたのであり、金在原(キム・ジェウォン)、朱豪英(チュ・ホヨン)といった両班(ヤンバン、昔の貴族)は見たくありません。(セウォル号事故を)交通事故だと表現した人(朱豪英)、一般人の遺族に会って遺族同士を仲違いをさせた人(金在原)は席をはずしてください」。

 
▼セヌリ党の金在原・院内首席副代表=「私どもは仲違いさせたことは一度もありません。一般人の遺族たちが訪ねてきて同じように会っただけです」。

李院内代表が遺族側を落ち着かせようとしたが、再び金委員長は朱政策委議長に「本当にこれが交通事故か」と問い詰めた。朱議長は「損害賠償に入れば交通事故の法理が適用されなければならないという意味だったこの事故を、ひっくるめて交通事故だといったのではなかった」と釈明した。20分近く顔を赤らめていた双方の対話は非公開に変わった。2時間余りが流れた後の双方の様子だ。

▼李院内代表=「今日は気分が良いです」。

▼ユ・ギョングン対策委広報担当=「たびたび対話をすれば誤解が解けます」。

どんな対話が交わされたのか。李院内代表は「これまでの誤解を洗い流して、今後は誠実に対話を続けることにした。詳しい話は遺族に聞いてください」とだけ話した。ユ広報担当は「誤解や不信を取り払って話した場だった」として「お互いの立場を説明する場として水曜日の午後にもう一度会う約束をしたこと以外は進んでいない」と話した。主な争点である「与野党+遺族」の3者協議体の運営と、特別委に起訴権・捜査権を与える問題については深く話し合っていないという。セヌリ党は2つの争点がいずれも不可能だという主張を維持しながらその論理を説明したし、対策委は「捜査権と起訴権が保障された真相調査委が、真相究明のための最も確実な方法」という立場を曲げなかった。

しかし対策委が、与党が検討してみるだけの仲裁案を準備したのではないかという観測もある。政界では先週末、対策委が新政治民主連合の朴映宣(パク・ヨンソン)院内代表に会って代案を用意して説明し、朴院内代表が与党指導部にも直接説明するのはどうかと提案したという話も出回っている。金在原・院内首席副代表は会議の途中で記者たちに会って「(特検推薦に関して)意見を集めている段階」と説明した。

◆李貞鉉(イ・ジョンヒョン)の大統領擁護=朴槿恵(パク・クネ)大統領の最側近である李貞鉉・最高委員は、最高委員就任後この日初めて政治的発言を出した。彼は党最高委で「野党は大統領に向かってこの1年、『独裁』と批判してきながら今国会ですべき仕事を全て大統領に報告してほしいという矛盾的な形態を見せている」として「これは自分が好きなおもちゃを選べる年齢にもかかわらず、お母さんに駄々をこねながら選んでくれと言うような、あきれ返る姿」と批判した。彼は「与野党の院内代表の合意は国民の代表が合意したであり、否定してはいけない」として合意案の履行を促した。

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    <セウォル号>与党院内代表と遺族が面談…「誤解解けた」

    2014.08.26 09:19
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    李完九(イ・ワング)セヌリ党院内代表が25日、国会院内代表室でセウォル号特別法制定と関連し、キム・ビョングォン遺族対策委委員長と会って挨拶している。2時間の面談後、ユ・ギョングン対策委広報担当は「誤解や不信を取り払って話した席だった」として「水曜日の午後にもう一度会うことで約束した」と話した。
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