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漁船転覆で3人が行方不明…原因は排水門統制室職員の規定違反=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.25 16:42
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全羅北道群山市沃島面(チョンラブクド・クンサンシ・オクトミョン)にあるセマングム防潮堤の新侍(シンシ)排水門の統制室職員が、勤務規定を破って今月22日午後、統制室を1時間10分ほど空けていたことが明らかになった。統制室が無人だった間に開いていた閘門に接近した漁船が水の流れに巻き込まれて転覆し、3人が行方不明になった。

漁船転覆事故を調査中の群山海洋警察署は24日、「韓国農漁村公社の新侍排水門統制センターの勤務者2人が、事故当日に夕食のため持ち場を離れたことが調査の結果分かった」」と明らかにした。この2人は同日午後6時5分に持ち場を離れた後、10余キロ離れたところで夕食を済ませて午後7時13分に戻ってきた。彼らは「午後6時から翌日午前9時まで仕事をする夜間勤務者2人は同時に持ち場を離れてはいけない」という規定を破った。席を外したのは同日午後4時45分から午後5時47分まで10基の排水門を上げた直後だった。豪雨でセマングム淡水湖水が増水したのでこの時間に突然閘門を開いた。閘門を開いて勤務者が席を外した午後7時ごろ、淡水湖から急流が流れ出る海域に釣り漁船「太陽号」が接近して転覆した。3人は救助されたが3人は行方不明のままだ。

 
農漁村公社側は「閘門を開く15分、5分前に2度の案内放送をした」とし「他の漁船は避難したが太陽号は操業を続けて事故に遭った」と主張した。また「当日午後5時45分ごろに太陽号の船長が電話で閘門を開けたか尋ねたので職員が確認した」と付け加えた。

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