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韓国陸軍参謀総長「反人権行為が続く部隊は解体」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.21 14:16
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「兵営暴力完全除去作戦を展開しろ」。新任のキム・ヨファン陸軍参謀総長が20日、軍に出した特別指示だ。

キム総長が兵営内暴力との戦争を宣言した。キム総長は特別指示で、「反人権的で猟奇的な行為が持続的に発生する部隊と、これを隠して改善の努力を見せない部隊は、全部隊員を他の部隊に転出させ、部隊を解体する措置も辞さない」と明らかにした。続いて「根絶されるまで粘り強く努力していく」と強調した。陸軍は殴打と過酷行為、性的暴力を直ちに公開することで、軍内の負の部分をなくしていくことにした。

 
イ・ボンウ陸軍政訓広報室長は「今後、法が許す範囲内で、メディアを通じて事件・事故を国民にすぐに知らせる」と述べた。まず陸軍は4月の精密部隊診断に続き、先月から今月の初めまで調査した約10件の過酷行為事例をこの日公開した。

京畿道抱川にある部隊では5月、上等兵が飛んでいるハエを手でつかみ、後任兵(一等兵)の口の中に強制的に入れた。後任兵は口に入れたハエをすぐに吐き出し、のみ込みはしなかったが、ショックを受けたという。

部隊幹部の過酷行為もあった。京畿道南楊州のある部隊では、中士が兵士らに手錠をかけて殴打し、安全ベルトで首をしめるなど、暴行と過酷行為、暴言を繰り返してきたことが発覚し、憲兵隊の調査を受けている。

江原道華川のある部隊では上等兵が4月から7月まで後任兵4人を何度か、廃品返却予定だった副食用冷蔵庫に閉じ込めたりした。華川の別の部隊では一等兵ら3人が後任の一等兵7人を相手に頬にキスをしたり、耳をかんだり、首をなめるなど30回ほど強制醜行した。

春川のある部隊では年初から今月初めまで兵長が後任兵5人を行動が遅いという理由で数十回暴行し、油性のペンで太ももに性器の絵を描いたりした。

陸軍の関係者は「該当事件は軍の捜査機関が事実関係を捜査中であり、事実と確認されれば厳重に処理する予定」とし「いたずらや親近感を表示するという理由で行われる兵営の悪習を根絶するため、監察・憲兵活動を強化する」と述べた。

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