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<韓国旅客船沈没>兪炳彦の死因判断の核心は骨…筋肉組織20グラムあれば毒物の検出可能(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.24 10:44
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清海鎮(チョンヘジン)海運の兪炳彦(ユ・ビョンオン)会長の死亡原因を多角的に分析中の国立科学捜査研究院は25日に検査結果を発表する予定だ。警察庁関係者は、「研究院で薬物・毒物検査結果を含め死亡原因を総合して発表する予定だ」と話した。これにより兪会長の死が自殺なのか他殺なのか判明するか注目されている。

研究院の兪会長死因究明作業は腐敗との戦いだ。兪会長の遺体は80%以上白骨化が進んでいるという。残っている筋肉組織も腐敗が進んでいる状況だ。法医学専門家5人は「死因究明は容易ではないだろう」と口をそろえた。

 
研究院が死因を探すために最初に見るのは皮膚組織の損傷だ。目で遺体を確認し、あざができた跡、刃物で刺された傷などを確認する。だれかに胸を強く殴られたとすれば胸にあざの跡が残ることになる。その部位を分析して外部衝撃が死亡にどのような影響を及ぼしたのかさかのぼって確認する。首を絞められたことによる窒息死も皮膚組織を通じ確認することができる。

しかし兪会長の死因はこうした方法で確認するのは不可能だ。遺体が腐敗してうじなどが繁殖しており皮膚組織はほとんど残っていない。兪会長の遺体を1次検視した医師は、「首の部分は骨が表われるほど腐敗が進んでおり、検視当時の状態では自殺か他殺かを明らかにするのは難しかった」と話した。研究院の2次検視でも首を絞められるなど他殺かどうかを正確に把握できない可能性が大きい。臓器が完全な場合、検視を通じて病気による自然死かどうかなどを確認することができる。心臓血管で石灰質が発見されれば心臓疾患が死亡原因と疑われる。病院の検診記録があれば正確さを高めることができる。全北(チョンブク)大学のイ・ホ教授は、「兪会長の遺体は内臓が損傷している状況だろう。メスを持って検視をしても疾病などを確認できる可能性はほとんどない」と話した。


<韓国旅客船沈没>兪炳彦の死因判断の核心は骨…筋肉組織20グラムあれば毒物の検出可能(2)

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