【コラム】国家安全処の新設は政争の対象でない=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.18 14:17
1912年4月15日、大西洋の真ん中でタイタニック号が沈没し、乗客2200人余りのうち約1500人が冷たい海の中で命を失った。102年が過ぎた2014年4月16日、476人を乗せたセウォル号が珍島沖で沈没し、172人だけが救助された。
国民は、事故申告への対応および出動はもちろん、救助過程で無能を表した海洋警察に裏切りさえ感じたはずだ。現場対応の責任を担う海洋警察だけではない。国家レベルの災難対応システムも徹底的に無力化していた。関係部処間の連携が滑らかでなく、生命救助に必要な「ゴールデンタイム」を浪費した。まもなく設置された中央事故収拾本部と中央災害安全対策本部はコントロールタワー機能を果たせなかった。