慰安婦強制動員を否認、国連委員会で恥をかいた日本
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.18 08:12
「慰安婦は強制的な性格ではない。ただ、完全には女性の意思によるものではなかった」(在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の岡田隆大使)
「そのような説明は本当に理解しがたい。この問題をはっきりとさせるため、独立的で国際的なレベルの調査が必要になることもある」(国連市民的・政治的権利委員会議長)
日本政府が国連で軍慰安婦強制動員を否認し、恥をかいた。15、16日(現地時間)にスイス・ジュネーブで開かれた「市民的及び政治的権利に関する国際規約(ICCPR)」履行関連定例報告でだ。