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中国にAIIB本部誘致を要請…韓国の妙手(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.15 08:53
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中国は最近AIIB参加申請国に、出資比率に比例して投票権に格差を付ける方針を伝えたという。簡単に言えば中国が50%を出資すれば中国は合計100票のうち50票を行使できるようになるという話だ。この場合中国はすべての事案を思いのままに処理できることになる。また、中国政府が指名する人物だけで構成されたAIIB執行部で投資関連の意志決定を総括し、常任理事会を置かず加盟国が3カ月に1度の割合で会い経営全般を点検する非常任理事会体制で機関を運営するという意向も伝えた。韓国政府はこうしたシステムの下では加入は難しいという立場だ。このため「中国の出資比率を低くして門戸を開放し参加国を増やさなければならない」と主張している。

幸い中国政府も否定的な見方を意識したように少しずつ態度を変えている状況だ。中国の楼継偉財政相は最近「中国が最大の出資比率であるなら50%以下でも関係ない。米国、日本、欧州の参加も歓迎する」と明らかにした。韓国政府関係者は、「現在の雰囲気なら『他国の懸念を低くするためにも本部は中国の外に置くべき』と説得するだけの意味はある状況だ。本部誘致に失敗してもこのカードを活用して支配構造や韓国側の参加条件改善など多様な交渉を試みることができる」と話している。

 



中国にAIIB本部誘致を要請…韓国の妙手(1)

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