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民防衛、創立39年にして初めての「全国火災避難訓練」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.19 15:24
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全国で実戦と同じ火災避難訓練が1975年以来、39年後にして初めて実施される。

消防防災庁のソン・ギソク民間防衛課長は18日「セウォル号惨事以後、全国単位での初めての民間防衛訓練であり、75年の民間防衛創設以後、初めてとなる全国規模火災避難訓練を20日午後2時から20分間行う予定」と明らかにした。

 
これまでは企業の営業被害、消費者のショッピングの便宜などを理由に実戦と同じ火災避難訓練を行わなかったが、セウォル号惨事以後、安全への警戒心が高まる中で今回の訓練が可能になったとソン課長は付け加えた。

今回の訓練は2つに集中する。

最初に、多層階利用施設であるデパート・大型スーパー・映画館・ターミナル・学校では営業や授業が進行中の状態で訓練が行われる。訓練警報が鳴ったら直ちに建物の外の安全な場所に避難しなければならない。ロッテ・新世界・現代デパートなどのデパート、イーマート・ロッテマート・ホームプラスなど大型スーパー、CGV・メガボックス・ロッテシネマなどの映画館、セントラルシティ・ソウル高速ターミナルなど全国の主なターミナル、小中高校などが参加する。避難後には現場の指導により消火器・消火栓・心肺蘇生術の訓練を行う予定だ。一般商店街・マンションなどは自律的に訓練をすることになる。

2番目、119番消防車や病院救急車などの緊急車両のゴールデンタイム(Golden Time)確保するための訓練も、全国の市・郡・区単位で実施される。運転中の市民がどれほどしっかり譲歩してくれるかをチェックするのが訓練ポイントだ。



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