<韓国統一選>当選者69人、選挙法違反容疑で捜査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.06 14:18
最高検察庁公安部は第6回地方選挙で、広域団体(道・特別市・広域市)長9人、教育監1人、基礎団体(区・市・郡)長59人の当選者69人を選挙法違反容疑で立件し、捜査していると5日、明らかにした。キム・ビョンウ忠清北道教育監、キム・ソン全南長興郡守(無所属)、ハン・ドンス慶北青松郡守(無所属)当選者はすでに在宅起訴された。
検察によると、キム・ビョンウ氏は選挙期間中の戸別訪問禁止条項を違反した疑い。キム・ソン氏は出版記念会で公約を発表した容疑(事前選挙運動)、ハン・ドンス氏は370万ウォン(約37万円)相当の祝儀金および贈り物をした容疑(寄付行為制限)を受けている。