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<6・4統一地方選挙>飲酒運転・わいせつ物流布・詐欺…教育長候補4人中1人に前科

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.22 09:39
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中央選挙管理委員会が公開した教育長候補72人の前科の内訳を中央日報が確認した結果、19人(26.4%)に前科があった。「学校を愛する保護者の会」のチョン・ヒョンジュン事務総長は「前科があるからといって選挙に出られないわけではないが、破廉恥な前科者であれば教育の責任を負う首長として出馬すること自体がコメディだ」と話した。

前科は飲酒・無免許などの道路交通法違反が最も多かった。進歩派の候補は、集会およびデモに関する法律を違反したケースが多かった。大邱(テグ)教育長候補のソン・インジョン全国学校運営委総連合会長は詐欺や道路交通法違反(無免許・飲酒)などの前科が5件に上る。彼は「母の喪とかみ合った頃にしていた事業が困難になって苦しい時期を過ごした」として「反省しており、より一層奉仕する」と話した。情報通信網法(名誉毀損・わいせつ物流布・脅迫)違反など2件の前科を持つチョン・サンボム大田(テジョン)教育長候補は「結婚を約束した女性に裏切られて軽率な行動に出てしまった」と釈明した。

 
1998年、蔚山(ウルサン)教育長在職時にわいろ供与罪で懲役刑を宣告された後に特別赦免されたキム・ソクキ蔚山教育長候補は「一緒に仕事をしていた市会議員に100万ウォンの休暇費を与えたのが問題になったが、蔚山の教育に混乱を及ぼし申し訳なく、より一層責任感を持って仕事をする」と話した。業務上横領・建設産業基本法違反で罰金刑を受けたユ・ホンニョル全羅北道(チョンラブクド)教育長候補は「高校の理事長をしながら理事会の議論を経ずに職員にお金を貸したのが禍根となった」として「私的に利益を得たわけでなく、一点も恥じる部分はない」とした。

教育長候補の平均資産は11億6000万ウォン(約1億1500万円)、平均年齢は61歳だ。女性は釜山(プサン)のイム・ヘギョン候補、全羅北道のイ・ミヨン候補の2人だ。

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