中国でSUV対決、刀を抜いた韓日(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.21 16:09
セダンでは「大きな車」または「大きく見える車」を好む中国人向けの戦略が、今回のモーターショーでも続いた。特に新消費層の20-40代に焦点を合わせた新車の開発が目立った。
起亜車は「大型のような中型セダン」を標ぼうした「K4」コンセプトカーを世界で初めて公開した。中国で販売された起亜車では初めて高出力エンジンの1.6LターボGDIを搭載した。前方のフードの長さを増やし、横面のガラス窓も広くした。それだけ大きく見える効果がある。この車は下半期に中国市場に登場し、子どもがいる30、40代の運転手が主要ターゲットとなる。