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【コラム】韓国経済副首相経済チームの無神経(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.07 11:04
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高い授業料を出したが今年も経済チームの政務的感覚は生き返らずにいる。2月にカード会社の情報流出事件が発生すると玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副首相は「愚かな人は問題が起きれば責任を問い詰める。消費者も情報を提供する段階から慎重でなければならない」と話した。厳密に見れば間違った話ではなかった。しかし国民が憤怒しているという事実を見落とした発言だった。

その後経済チームは家を貸す家主から税金を集めるという突然な対策を発表した。ひとしきり騒乱が起こり、温まってきた不動産市場は再び沈み込んだ。一歩引いて少しだけ考えてみれば議論が多く実益は少ない政策ということをすぐに感づくことができた。しかし経済チームはそれに気づけなかった。ハンファグループの参謀が、狂牛病問題で当局者が、そうだったように。

 
経済官僚は以前も現在でも大韓民国のエリートだ。彼らは明哲な上に使命感と自負心もすごく、体を投げ打って働く。最近の度重なる物議に当惑し、一方ではくやしい思いをしているだろう。ソウルと世宗市(セジョンシ)を行き来しながら心身が疲れ果てた経済官僚らの間には「懸命に働いているのになぜこのように非難を受けるのか…」という自嘲混じりの話も出るという。

いまからでも経済チームは前ばかり見ずに、易地思之(相手の立場で考える)の心情で、国民の立場から前後左右を注意深く見回せばと思う。時には日常業務から抜け出し余裕を持って考える時間も持たなければならないだろう。懸命に積んだ功を政務感覚が落ちて一気に失う惨事を繰り返さないようにするならば。

コ・ヒョンゴン経済エディター兼経済研究所長




【コラム】韓国経済副首相経済チームの無神経(1)

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