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「韓国社会…保守は統一費用、進歩は吸収統一を恐れている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.24 09:42
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韓独首脳会談の中心議題と関連し、コシーク次官は「韓独中小企業の交流・協力だけでなく、ドイツ統一の経験を分かち合い、朝鮮半島統一方案に対し対話をするのも重要な議題になるだろう」と予想した。また、「韓独間の大学生と青少年の交流に重点を置きさまざま方策が議論されている。これは両国間の未来のために最大の投資だ」と強調した。

コシーク次官はドイツが統一された1990年にメルケル首相とともに議会入りした政界での同期でもある。2人はドイツ統一の主役である当時のコール首相に認められ、メルケル氏は女性青少年相として、コシーク次官は首相特別諮問委員として活動した。コシーク次官は、「朴大統領とメルケル首相が格別な関係に発展することになったのには人生の履歴が似ていることが作用した」と分析した。その上で、朴大統領はハンナラ党が違法な大統領選挙戦資金をめぐる捜査で危機に貧した時に“テント党舎”で、メルケル首相はキリスト教民主同盟が総選挙に敗北し政治秘密資金スキャンダルでぐらついた時に政治の師であるコール首相を政界から引退させるカリスマ性を見せ危機から党を救い国民の信頼を得た点を上げた。

 
韓日中など北東アジアの国々が領土と歴史問題で対立を生じさせていることに対しコシーク次官は、「歴史に対するタブーがあってはならない」とし日本の謝罪を遠回しに促した。その上で、「ドイツは過去の暗い歴史を自ら表わすことにより葛藤を克服し治癒することができた。誤った過去の歴史を克服するためには統合の政治が重要だ」と強調した。

コシーク次官は朴大統領のドイツ国賓訪問に合わせ『友情の庭』という本を出した。「韓独関係の過去・現在・未来」という副題がついたこの本は、朴大統領とメルケル首相がともに巻頭言を書いた。ドイツのガウク大統領、マファエル駐韓ドイツ大使、梨花(イファ)女子大学金善旭(キム・ソンウク)総長の寄稿文も載っている。

金宅煥(キム・テクファン)京畿大学教授


「韓国社会…保守は統一費用、進歩は吸収統一を恐れている」(1)

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