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<サッカー>「もうアジア最高峰でない」…韓国、アジアカップ「死の組」へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.19 08:41
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韓国サッカーはもうアジア最高峰でない。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで、韓国(60位、3月基準)はイラン(42位)と日本(48位)はもちろん、格下と考えられてきたウズベキスタン(55位)よりも低い。韓国は2015年豪州アジアカップの組み合わせ抽選でトップシードの地位も失った。

アジアサッカー連盟(AFC)は17日、豪州アジアカップ本大会組み合わせ抽選のためのポットを決めた。韓国はトップシードが集まるポット1からもれた。開催国の豪州・イラン・日本・ウズベキスタンに押し出されたのだ。アラブ首長国連邦(UAE、61位)、ヨルダン(66位)、サウジアラビア(75位)と同じポット2に入った。

 
2011年カタール大会までは開催国と本大会自動出場国3チーム(前大会1-3位チーム)がトップシードを受けた。この基準が適用されたとすれば、前大会3位の韓国は2015年大会でトップシードを維持できた。

しかし豪州大会からはFIFAランキングを新しい基準とする。ブラジルワールドカップ(W杯)と同じ方式だ。このため韓国はアジアカップ1次リーグの最大変数となった。“ポット2の最強”韓国が入る組がそのまま「死の組」となる。日本・中国・北朝鮮など北東アジアのサッカー強豪が同じ組となる可能性もある。

韓国のトップシード脱落は予告された結果だ。韓国代表はW杯本大会に焦点を合わせ、FIFAランキングを犠牲にした。昨年以降行われたAマッチ19試合で7勝8敗4分けだ。イラン戦(0-1負、W杯最終予選)、日本戦(1-2負、東アジアカップ)などアジアの強豪のほか、ブラジル、クロアチア、メキシコ、米国、ロシアなどレベルが高い相手と対戦して敗れた。韓国代表のFIFAランキングは落ち続けた。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(45)は「FIFAランキングにこだわらない」という立場を明らかにした。

しかしもう状況は変わった。これまでFIFAランキングはチームのレベルを知らせる参考資料程度だったが、今はこれを基礎に各種メジャー大会のシードを配分する。ハン・ジュンヒKBS(韓国放送公社)解説委員は「強いチームとの親善試合でA代表チームの競争力を維持することに劣らず、FIFAランキングを一定レベルに維持する戦略的な努力も重要になった」と述べた。

2015豪州アジアカップは16カ国が出場し、4チームずつ4組で1次リーグを行った後、各組1、2位の計8チームが決勝トーナメントに進出する。本大会の組み合わせ抽選は26日、豪シドニーのオペラハウスで行われる。

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