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停滞していた韓流、中国でルネサンス迎える(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.11 10:47
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しばらく停滞気味だった中国内の韓流に、再び火がついている。もともと韓流の最大市場だった日本が最近、外交関係の悪化などで停滞しているのとは対照的だ。中国最大の政治行事である両会でドラマ『星から来たあなた』が主なテーマの中で取り上げられ、米国ワシントンポスト紙が1面で中国内の『星から来たあなた』の人気の分析記事を掲載した。

最近、中国発の韓流は過去とは違った様相も見える。ドラマとK-POPに芸能が加勢した。インターネット・モバイルも重要なプラットホームとして浮上した。

 
◆芸能フォーマット輸出が人気先導=中国の韓流は2000年代の中・後半のドラマ『大長今(テジャングム、日本タイトル・宮廷女官チャングムの誓い)』『家族の品格~フルハウス~』以降、数年間停滞していた。『大長今』を上回る人気作品が出てこない上に、中国政府は外国ドラマの輸入制限に乗り出していた。ゴールデンタイムの外国ドラマ放映も禁止された。

これに再び火をつけたのは昨年の韓国芸能リメークブームだ。『私は歌手だ』『スーパースターK』『ヒドゥンシンガー』『パパ、どこ行くの?』など韓国芸能の人気フォーマットが中国に大挙して売れた。湖南衛星TVで放送された中国版『パパ、どこ行くの?』と『私は歌手だ』は平均視聴率4%で人気を呼んだ。40の衛星チャネルがある中国では、視聴率1%を超えれば大きな成功だ。『私は歌手だ』はシーズン2に入り、『パパ、どこ行くの?』は今夏シーズン2をスタートさせる。毒舌を嫌う中国の視聴者たちに考慮して、審査委員たちが成功を導く言葉を強調した『スーパースターチャイナ』も人気だった。

特に『パパ、どこ行くの?』の人気はすごかった。テレビでなかなか私生活を公開しない中華圏スターが子供とともに出てきただけでも話題だった。インターネットを通じて韓国版を中国版と比較して観覧した視聴者たちの間では“小皇帝”に象徴される中国の子供教育の問題点、父親の役割などについて社会的論争にもなった。『パパ、どこ行くの?』というモバイルゲームが出たほか、旧正月連休に公開された劇場版は1000億ウォン余りの興行収入を上げた。

◆ドラマのオンライン公開で風=ドラマ『相続者たち~王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ』と『星から来たあなた』は、テレビではなくインターネット・モバイルで公開された。『相続者たち』は昨年10月に中国最大動画サイト(Youkuドットコム)で公開され、先月26日に10億ビューを超えた。放送前にオンライン版権を売った『星から来たあなた』も8サイトで放映中で9日までに30億ビューを突破した。『星から来たあなた』制作会社のHBエンターテインメント側は「中国ではテレビ編成が確定するには事前制作で完成されたドラマについて審議を受けなければならないなど手続きが複雑で、オンライン放映から進めた」と明らかにした。


停滞していた韓流、中国でルネサンス迎える(2)

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    停滞していた韓流、中国でルネサンス迎える(1)

    2014.03.11 10:47
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    8日、中国の江蘇衛星TVのバラエティ番組『最強大脳』に出演した俳優キム・スヒョン(写真左)。ドラマ『星から来たあなた』で症候群級の人気を享受している。ドラマ『相続者たち~王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ』の俳優イ・ミンホ(写真右)は、ウェイボー(微博、中国版ツイッター)のフォロワーが2000万人を突破した。写真は2013年1月、中国ファッションアワードに参加した姿。(写真=ウェイボー)
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