パリの人々を魅了…小さいが洗練された韓国建築(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.28 14:50
漢陽大建築学科のチョン・インハ教授とともに共同キュレーターとして参加したキャロリン・マニアク教授は昨年12月、訪韓して建築家10チームにインタビューし、そのすべての過程を動画に制作した。このため、展示場では韓国建築家の図面と写真のほか、肉声インタビューも紹介されている。
マニアク教授は中央日報のメールインタビューで「今回紹介した建築家は英国・イタリア・フランス・オランダなど欧州で建築を勉強した人たちで構成した。国際的な感覚を持ちながらも、空間の配置には韓国特有の個性が溶け込んでいる点が最も興味深い」と述べた。