UAE未来の権力に会った朴大統領…「原発・エネルギー・建設協力」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.28 08:40
これに対しムハンマド王太子は「今後より一層協力を広げなければならないという任務を有していると考える」とし、「原子力発電所建設工事が両国協力の最も重要なシンボル(象徴)であるだけでなく、青年インターンシップ、青年雇用、専門担当者配置など新しい関係の地平を開いた」と答えた。
朴大統領はまた、28日に締結予定の「エネルギー協力了解覚書(MOU)」を通じて中東・アフリカ・ヨーロッパなどの第3国で共同進出する方案を具体化し、東北アジアオイルハブ事業(麗水(ヨス)・蔚山(ウルサン))へのUAE側の参加検討も提案し、ムハンマド王太子は協力するという立場を伝えたと、大統領府が伝えた。