UAE未来の権力に会った朴大統領…「原発・エネルギー・建設協力」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.28 08:39
朴槿恵(パク・クネ)大統領が就任2年目をむかえ、本格的な中東外交に臨んだ。朴大統領は27日、大統領府でムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ王太子(王の弟)に面会し、晩餐を共にして両国の実質協力増進方案を議論した。
ムハンマド王太子は朴大統領就任後、韓国を訪れた初めての中東地域最高級要人でUAEの実力者に通じる。UAEの大統領でありアブダビ国王であるシャイフ・ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンの異母兄弟で次期王位と大統領職を継承することになるためだ。