「北、金正恩を首領として神格化を進行中」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.11 14:17
昨年12月の張成沢(チャン・ソンテク)処刑後、北朝鮮では金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の絶対化作業が進行中で、外部の観測とは違い、雰囲気は安定していると、パク・ハンシク・ジョージア大大学院教授が伝えた。10日の中央日報のインタビューでだ。
パク教授は4日から8日まで平壌(ピョンヤン)を訪問した後、ソウルに一時滞在中だ。昨年8月以来6カ月ぶりに平壌を訪問したというパク教授は「張成沢の処刑は金正恩の絶対権力を固める(首領化)過程の一環だった」と分析した。