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実物に広がる通貨危機…韓国の新興国輸出が危機(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.05 08:51
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カギは中国がどれほど持ちこたえるかだ。中国が韓国の輸出に占める割合は米国(11%)より大きい26%。危機国家に挙げられるインドネシア(2.1%)、トルコ(1%)、タイ(1.4%)とは比較にならない。1月の中国に対する輸出は前年同月に比べ小幅(0.8%)ながら増加した。

米国など先進国市場が期待されるほど成長するかどうかも輸出企業には重要な変数だ。現代経済研究院のホン・ジュンピョ研究委員は「新興国の景気鈍化による輸出減少を、ドル高ウォン安による輸出収益性改善がどれほど相殺するかが重要だ」と指摘した。

 
国内経済の伏兵は中小企業の資金難だ。中小企業研究院のホン・ソンチョル責任研究員は「株式・債券で資金調達が難しくなれば、銀行貸出に需要が集中し、結局、中小企業が不利になる」とし「2008年の危機当時も銀行は中小企業の信用貸出から減らした」と述べた。

企業はまず、いつ氾濫するか分からない川の水の監視から強化している。現代・起亜車は昨年末から新興国市場を中心に24時間モニター体系を強化した。過去の外国為替・金融危機が薬となった点もある。主要総合商社にはすでにドル基準取引と国別為替レートリスク防止策が定着している。SKネットワークスは2008年の金融危機をきっかけに、トルコの大洋SKネットワークスの株を売却した。

むしろ今回の危機を新たな機会にしようという企業もある。GSショップのキム・ウォンシク海外事業部長(常務)は「韓国でも1997年の通貨危機以降、ホームショッピング市場が急成長した」とし「新興国の経済が厳しくなり、新興市場でもホームショッピングなどを通じた合理的な購買パターンが形成されている」と述べた。


実物に広がる通貨危機…韓国の新興国輸出が危機(1)

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