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KOSPI1900回復、新興国の通貨危機にも動じない韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.30 08:15
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米国の量的緩和の縮小が差し迫る中でエマージング市場が揺らいでいるが、韓国だけは堅固だ。6月以後、インド・インドネシア・ブラジル・トルコなど新興国の貨幣価値はドル対比で10%前後落ちたが、唯一、韓国ウォンは1.4%上がった。インド・インドネシア発の金融危機の可能性とシリア攻撃が現実味を帯びてきても、外国人は5日連続で純買い入れを記録した。29日、KOSPI指数は1.22%急騰して8取引日ぶりに1900ラインを回復した。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)は28日(米国時間)、「新興国の通貨価値が急落する状況の中、いくつかの新興国は危機によく耐えている」として「韓国は勝者に分類される」と報道した。メキシコや相当数の東欧諸国もよく持ちこたえている。過去には「ATMコリア」「現金出納機」のような汚名を聞くほど危機に揺れていた韓国が、これほどファインプレーをしている理由は何か。まず内部的要因だ。WSJは、韓国が1997年の通貨危機と2008年の金融危機を体験して、金融システムの最大弱点が短期外債だという点を把握し、これを管理可能な水準で維持した点を挙げた。第2四半期末基準として韓国の外貨保有額の対比短期外債比率は36.6%だ。これは80%に近かった2008年よりも半分以下に落ちた水準だ。HSBCの外国為替専門家であるウィン・チュイは「韓国はアジアで償還期間を延長(re-leveraging)するよりは借入を減らす(de-leveraging)唯一の国」と評した。

 
外部的には今年6月に続くヘッジファンドの今回の第2次エマージング攻撃が主にインドのような経常収支赤字国に集中しているという点だ。現代(ヒョンデ)証券のイ・サンジェ研究員は「大規模経常収支の黒字を謳歌している韓国経済について外国人は先進国と同調化した経済として認識し始めた」と分析した。

国内証券市場のファインプレーの他の理由は今年に入って国内証券市場がそれほど上がらなかったという点も作用している。バンガードが運用するエマージングファンドが今年に入って韓国株式を全て処分し、株価劣勢の要因になってきた。その一方、相対的に株価の上昇幅が大きかった東南アジア証券市場などでは外国人の差益実現欲求が大きいということだ。

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