CEOと末端職員の賃金格差…12倍程度なら韓国国民は納得
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.02.03 17:14
韓国の国民は、企業の最高経営者(CEO)と末端職員の間の適正な給与格差を12.14倍と見ていることが明らかになった。ソウル大学行政大学院サーベイ調査研究センターが昨年、全国の成人男女2万1050人を対象にアンケート調査した結果だ。
ソウル大行政大学院のキム・ビョンソプ教授は1日「最高-最低給与の格差についての韓国国民の『心理的許容ライン』を調査したのは今回が初めて」と話した。