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3年前の悪夢に…畜産農家、鳥インフルと24時間死闘=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.20 13:56
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全南・全北や高敞・扶安など地方自治体は鳥インフルエンザ拡散防止に総力をあげている。鶏・鴨農場の付近には「立入禁止」と書かれた黄色の統制ラインが設置された。所々に移動式防疫哨所を設置し、通行車両に消毒液を吹きかけている。公務員は白い防護服を着てスタンドスティル命令を守らず移動する畜産関係者がいないかどうか点検した。しかし各農家は消毒に忙しく、外部に出て行くケースは見られなかった。

忠清北道も防疫を強化した。高病原性の鳥インフルエンザが初めて発見された高敞の農場で忠州市と鎮川・清原・陰城地域の16カ所の鴨農場に子鴨10万羽を供給したことが確認されたからだ。鴨を受けた農場には専門家を派遣し、疑いの症状がないか確認している。

 
希少鳥類保護・飼育施設もまた警戒態勢を発動した。天然記念物で絶滅危惧種のタンチョウヅル40羽を育てている慶尚北道亀尾市海平面の慶北大学鳥類生態環境研究所は週2回の消毒を毎日に増やした。許可を受けた者以外の出入りを禁止した。

慶尚南道昌寧牛浦沼トキ復元センターは18日から午前10時、午後4時と一日2回のセンター進入路と生態探訪路、近隣のセジン村などを消毒している。センターへの外部者の出入りも禁止している。

ここは韓国で1979年に非武装地帯(DMZ)で観察されて以来消えたトキを復元中だ。昨年、センターの屋根など5カ所にタカをデザインした風向計を設置し、渡り鳥が接近しないようにした。渡り鳥の分泌物による鳥インフルエンザ感染を防ぐための措置だ。


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