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検事が芸能人の仲裁役?整形医師恐喝の容疑で令状=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.16 14:54
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韓国の最高検察庁監察本部が15日、弁護士法違反や恐喝など容疑で春川(チュンチョン)地検のJ検事(37)に拘束令状を請求した。

J検事はタレントのエイミー(32、本名イ・ユンジ)から依頼を受けて、江南(カンナム)の整形外科院長(43)に圧力をかけて手術費などを返還させようとした容疑を受けている。検察はJ検事から携帯電話などを押収した。J検事に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)は16日午後3時、ソウル中央地方裁判所チョン・ヒョンジュ令状専門担当判事の審理で開かれる。

 
検察関係者は「容疑者の身分としては2回目で、J検事を召還調査している間に容疑事実が確認されて逮捕令状の執行を経て拘束令状を請求した」と明らかにした。検察は今月初め、J検事について監察に着手したが、犯罪容疑があらわれると12日から本格捜査に切り替えた。

J検事は2012年9月にエイミーをプロポフォールの不法投薬容疑で拘束した。以後、懲役8月に執行猶予2年を宣告されて釈放されたエイミーは、昨年初めにJ検事に「整形手術の副作用で苦痛を受けている」と訴えた。J検事はエイミーを手術したソウル清潭洞(チョンダムドン)の整形外科院長に会って問題解決を勧めたことが分かった。これに対して院長はエイミーに再手術をしてこれまでの手術費と追加治療費の名目などで1500万ウォン(約148万円)も渡した。当時、院長はプロポフォールを不法投与した容疑でソウル中央地検の内部調査を受けて最終的に無嫌疑処分された。

検察はJ検事が捜査を口実に院長を脅迫したのか、事件を揉み消すと提案したのかなどを集中的に調べている。検察はJ検事に対する監察調査の過程で参考人として調査した院長を近く再召還調査して、必要ならばエイミーも召還する計画だ。

最高検察庁監察本部が現職検事の不正に関連して捜査に入ったのは2012年末に女性容疑者とセックススキャンダルを起こしたG検事(32)の事件以来、約1年ぶり。検察は当時ソウル東部地検の実務収拾役だったG検事と、本人が捜査した事件を姉の夫が勤める法務法人に紹介したソウル中央地検のP検事をそれぞれ監察して捜査に切り替えたことがある。昨年5月には全州(チョンジュ)地検所属の検事の事務室の引出しから札束が発見されて監察を行っている。

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