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韓国のSCI論文実績は上位圏、技術実用化は底辺レベル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.14 15:21
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韓国は2012年、SCI(Science Citation Index)学術誌に合計4万7066件の論文を発表した。2002年の1万7664件に比べて3万件近くも増えた。同じ期間、韓国の国家論文の順位は世界14位から10位に上がった。

分野別では工学・コンピュータ科学(以上各4位)などの応用分野が、化学(8位)・物理学(9位)などの基礎科学分野よりも順位が高かった。

 
一方、韓国内の主な大学の技術移転の成果は、外国の大学に比べて非常に少ない。2012年で最も多い技術料収入を上げた漢陽(ハニャン)大学(42億ウォン、約4億100万円)が、米国ノースウェスタン大学(2077億ウォン)の約2%水準にすぎなかった。このため一部からは「韓国内の科学技術界、特に実用的研究の主軸である大学工科大学が、あまりに理論中心研究に重点を置いているのではないのか」という批判が提起されてきた。

こうした問題を議論するための産官学による集まりができた。未来創造科学部は政府と産業界・学界・研究界の要人20人が参加する「工科大学革新委員会」が14日スタートすると明らかにした。未来部は、既存の工科大学の問題点として▼SCI論文など理論中心の研究▼専攻必修科目の比重が低い授業▼統合的思考、現場適応能力などが不足した人材の輩出▼技術事業化の不足と産業界経験者の教授活用不足など4種類を挙げた。チャン・ソクヨン未来人材政策局長は「工科大の革新は基礎研究を減らすことではなく、これまで相対的に比重が低かった産学連係の部分の強化を推進するもの」としながら「早ければ3月初めに革新案の草案が出てくるだろう」と話した。

工科大側は留保の反応を見せた。匿名希望の国立大工科大教授は「全体的な方向性は正しいが、教育など大学本来の機能とのバランスが重要だ」として「政府が具体的にどんな要求をするのか見守らなければならない」と話した。革新委委員長はソウル大のイ・ジュンシク研究部総長がつとめる。

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