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中国市場は育児用品で攻めろ、「円安・嫌韓」の日本は…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.08 15:54
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キム・ジョンチュン北米地域管長(53)は「韓国で『応答せよ1994』が流行するように、景気回復の傾向を見せている米国でも復古熱風が吹いている」と伝えた。1930~50年産のジーンズなど衣類が高価で取り引きされて、LPレコードや小型書店が脚光を浴びているということだ。彼は「韓国企業は復古商品を直接輸出するよりも、昔の雰囲気を生かしたデザインを適用する形で市場進出を狙うべきだ」と話した。北米の全体人口の17%を占めるヒスパニック市場も関心対象だ。彼は「教育に関心が高いヒスパニックを対象にした教育事業、韓流を活用した美容師業も推薦するに値する」と付け加えた。

今年の日本市場の最大の危険要素は円安だ。だが「嫌韓」も悪材料として急浮上している。チョン・ヒョク日本地域本部長(53)は「日本は韓流がほとんど消えたと言えるほど最悪の状況」としながら「これからは韓流に依存するよりもプレミアム韓国製品で市場を攻略しなければならない」と助言した。韓国内で「大ヒット」商品に選ばれた寝具掃除機、中年女性たちの自宅用運動器具の必需品「ツイストラン」のように日本市場でも通じる高品質なアイデア商品を出さなければならないということだ。

 
5年間の長い景気低迷のトンネルから抜け出した欧州。チョン・ジョンテ欧州地域本部長(53)はこの市場を攻略するためには「韓流を基盤とした文化産業、年平均11%ずつ成長しているオンライン市場を狙うべきだ」と伝えた。韓流熱風が今やっと始まった欧州では「今後2、3年が海苔・ラーメン等の食品企業にとっては好機」といった。彼は「欧州の財政危機で売りに出された自動車部品、機械企業などの優良企業を買い入れる機会でもある」と付け加えた。

サッカーブラジルワールドカップなどの好材料がある中南米市場では、中産層を狙った医療機器、現地企業を対象にした保安事業がチャンスになる展望だ。2011年以後5%台の高度成長を続けているアフリカ大陸では、ナイジェリア(化粧品)、モザンビーク(天然資源)、ガーナ(太陽電池)、スーダン(タイヤ・メガネレンズ)などが有望市場に挙げられる。中東地域では情報技術(IT)・医療・教育事業を、独立国家共同体(CIS)地域では道路など社会インフラ事業などがこの1年に脚光を浴びる見通しだ。


中国市場は育児用品で攻めろ、「円安・嫌韓」の日本は…(1)

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