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中国市場は育児用品で攻めろ、「円安・嫌韓」の日本は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.08 15:53
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韓国のカミソリ企業ドルコ(DORCO)は昨年、イランで1500万ドルの輸出記録を打ち立てた。グローバルカミソリブランドの「ジレット」や「シーク」を抜いて韓国企業がイラン市場を一気に掌握した模様だ。イランの核問題で2010年に西側諸国の金融制裁が続き、先を争って市場撤収を宣言した時、この企業はテレビ広告をして立看板をたてた。そうやって営業に飛び込んで4年。ドルコはイランでブルーオーシャン(競争相手のいない領域)を見つけた。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)のハン・ソンヒ中東地域本部長(56)は「今は韓国企業もドルコのように、なじみの薄い新市場で答えを見出さなければならない」と話した。

6日ソウル廉谷洞(ヨムゴクトン)のKOTRA会議室。全世界で活動する9人の海外地域本部長に会った。彼らに今年の世界市場攻略の秘訣を聞いてみた。

 
ハム・ジョンオ中国地域本部長(55)は今年の中国市場攻略のキーワードに「女性」を挙げた。中国は今年からいわゆる「一人っ子政策」を緩和する。これによって今年1年に生まれる新生児は約1000万人(推定)に達する。彼は「中産層の急浮上と共に、育児に関心が高い女性たちの支出が増える」としながら「児童用玩具、乳児用品、教育事業を狙うべきだ」と勧めた。

東南アジア諸国連合(ASEAN)地域でも女性中心の消費が大勢の様子だ。韓流の影響で国産化粧品、高麗人参抽出物といった健康食品の消費も増加している。インドネシア・ベトナム・タイはフェイスブックのようなソーシャルネットワークサービス(SNS)が広がっており、これを活用した事業も有望だ。


中国市場は育児用品で攻めろ、「円安・嫌韓」の日本は…(2)

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