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<野球>李大浩がソフトバンクに吹き込む「競争と優勝」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.08 11:03
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優勝と競争は2014年に“ビッグボーイ”がソフトバンクにもたらすキーワードだ。李大浩(イ・デホ、32、ソフトバンク)が行くところには前向きな変化がある。最近3年間Bクラスにとどまったチームが優勝に向かって「背水の陣」を敷き、ベテラン内野手は李大浩との競争で生き残るため早くから練習に入った。

ソフトバンクは7日、ホーム球場の福岡ヤフードームで、王貞治球団会長(74)をはじめ、選手団が集まって鏡開きを行った。トピックは優勝だった。王貞治会長は「昨季は5年ぶり4位でシーズンを終えた。若手を伸ばすのもテーマだが、14年は勝つことが第一になる」と意欲を表した。後藤芳光ソフトバンク社長兼球団オーナー代行の新年のあいさつにも悲壮感が感じられた。後藤社長は「今年は言い訳なし。全社員心新たに取り組む」と背水の陣を敷いた。

 
ソフトバンクは2014年シーズンにすべてを賭け、李大浩を獲得するなど攻撃的な投資をした。ソフトバンクは2010、11年と連続でパリーグ優勝を果たした。しかし昨年はリーグ6チーム中4位に終わった。

2008年以来Bクラス(4-6位)に落ちた球団は、このストーブリーグでFA(フリーエージェント)の李大浩を2年プラス1年、総額20億5000万円で獲得するなど大型契約をした。このほか、中日の右腕投手・中田賢一を獲得し、即戦力として使える先発陣も補強した。投資をすれば成果を出なければならない。年初から「今年は言い訳なし」と背水の陣を敷いた理由だ。

ソフトバンクのベテラン内野手・松中信彦(41)は5日、自主トレのためグアムに向かった。松中は2004年、打率3割5分8厘、171安打、44本塁打をマークし、打撃3冠となった強打者だ。しかし2010年から下降線を描き、一時5億円に達した年俸も3500万円に落ちた。秋山幸二監督が「昨季は固定の4番打者がいなかった。李大浩は打率もよく、本塁打も打つ4番打者スタイル。4番打者にふさわしい」と公言し、立つ瀬がなくなった。

松中は「体脂肪を減らす。筋肉量を1%増やせばパフォーマンスも1%上がる」と意気込みを表している。日本のスポーツ報知は「松中が体脂肪率を全盛期に近い16-17%に減らす計画を立てた。強力なライバル李大浩との競争で勝つためのテーマ」と伝えた。

一方、ソフトバンクは2月1日から宮崎でスプリングキャンプを始める。サイパンで3週間の自主トレ中の李大浩も1月26日に日程を終え、福岡入りを準備する。

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    2014.01.08 11:03
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    李大浩(イ・デホ、32、ソフトバンク)。
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