「張成沢、資源を安価で売って売国」…朝中経済蜜月関係に飛び火も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.10 14:42
親中国派に分類されてきた張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長の粛清が公式的に確認され、朝中関係にも影響を出るという見方が出ている。
国家安保戦略研究所のパク・ビョングァン研究委員は9日、「中国と近かった張成沢の粛清は、朝中関係にマイナスの影響を与える要因」と診断した。張成沢が金正日(キム・ジョンイル)総書記時代に北朝鮮と中国の指導部が合意した黄金坪(ファングムピョン)・威化島(ウィファド)経済特区の開発に主導的に参加してきたからだ。