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中国が月に放ったのは「超精密打撃」技術…月探査船「嫦娥3号」の隠れた目的

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.17 10:04
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中国の月探査船「嫦娥3号」が14日に月着陸に成功する中で、中国版「サージカルストライク(surgical strike、超精密打撃)」技術が完成したとの分析が出てきた。

香港の大公報は16日、「月着陸は宇宙空間の超精密な制御技術なしでは不可能であり、これで中国はサージカルストライク技術の面でも米国と覇権を争うことになった」と評価した。特に中国は、宇宙空間から衛星まで精密打撃する技術が一歩進んで米国にぴったりと追撃する形勢になったというのがこの新聞の分析だ。

 
衛星打撃はサージカルストライク技術の中で最高難度に属し、戦争勃発時に敵国衛星を打撃して衛星航法システムをマヒさせる役割を果たす。中国は2007年、四川省西昌衛星発射センターから衛星攻撃用(anti-satellite、ASAT)弾道ミサイルで530マイル(約853キロ)上空に浮かぶ自国の古い気象衛星を撃墜することに成功した。しかし当時の技術は老朽化した衛星に地上から軌道を調節しながら行われた撃墜のため、米国の打撃能力には達していないという評価を受けた。

しかし今回の嫦娥3号に適用された技術は80%が米国も試していない中国独自のものだというのが航空宇宙専門家たちの分析だ。初の月探査車両である「玉兎号」は100%中国技術で製作したものだ。

専門家たちはまず中国の遠隔制御技術が大きく発展したと評価している。地球から38万キロの外にある月で、衛星と月探査車両を完ぺきに制御しているためだ。特に宇宙空間に存在する数多くの放射線や電波干渉を克服して一寸の誤差もなく衛星を制御したが、これはまさに宇宙空間での対衛星精密制御能力を意味するということだ。

また平たい場所に正確に着陸するには3次元の地面角度測定など超精密制御能力が必要だが、これに成功したということは対衛星武器の精密飛行と打撃技術が確立されたということを意味する。専門家たちはこうした技術は直ちに全種ミサイルの正確な誘導領域・精密飛行・精密打撃能力にそのまま適用されると説明した。

中国は1999年、コソボ戦争当時に米国と北大西洋条約機構(NATO)連合軍戦闘機が50余りの衛星を活用して地上目標物に精密打撃を加えて衝撃を受け、月探査を通したサージカルストライク技術の確立を進めていたと分かった。さらに月着陸時の正確な噴射式推進技術は、戦闘機の機動性や垂直離着陸技術に活用されうる。玉兎の太陽電池技術はそのまま民間に伝授されて産業化できるというのが専門家たちの分析だ。一方、習近平国家主席と李克強首相は15日夜、北京宇宙飛行統制センターを訪れて嫦娥3号の月着陸成功を祝い、2017年前までに月着陸と地球への帰還任務をつとめる嫦娥4、5号の発射計画についての報告を受けた。

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