주요 기사 바로가기

【コラム】「親・誠・恵・容」 中国の周辺国外交の虚像(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.12 15:58
0
中国の習近平国家主席が「周辺国外交座談会」を開いたのは10月24、25日だった。党政治局員、国務委員、外交関連高官らが参加した。習主席はこの席で、周辺国との外交指針で「親・誠・恵・容」の4つのキーワードを提示した。「親しく、誠意を尽くし、互恵原則に基づき、広く包容する」という意味だ。優れた外交路線という賛辞を受けるのに十分な修辞だった。習主席は「中国の発展のためには安定した周辺環境が必要で、周辺国が中国の発展の恩恵を広く受けられるようにする」と述べた。

それから1カ月後の11月23日、中国は離於島(イオド)と尖閣諸島(中国名・釣魚島)が含まれた防空識別圏を一方的に宣言し、北東アジアの緊張を高めた。その後、情勢は「親しく、誠意を尽くし、互恵原則に基づき、広く包容する」という原則とは正反対に向かった。韓国と日本が反発し、日米中3カ国の軍艦が集まった。中国内でも「周辺4国外交指針は何だったのか」という非難が出てくるほどだ。国家指導者が1カ所に集まって公論化した路線を1カ月後に“口頭禅”で墜落させた理由を尋ねているのだ。

 
習近平の周辺国関係4原則は前提を一つ置いているようだ。「周辺国は絶対に中国に挑戦してはならない」というのがそれだ。中国は国家主権、領土、社会の安定などの分野に具体的な「核心利益(Core interest)」を設定している。チベットであれ、新疆であれ、南シナ海であれ、中国が定めた核心利益を侵害しようとする勢力は報復の対象であり、親しくしたり包容したりする相手ではないのだ。防空識別圏の問題が浮上した理由でもある。


【コラム】「親・誠・恵・容」 中国の周辺国外交の虚像(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP