米国防長官「戦時作戦統制権転換決定に最も重要なのはミサイル防衛」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.01 08:46
ヘーゲル米国防長官が戦時作戦統制権転換時期を再延期する問題と関連し、「まだ結論を下す状況ではない」と話した。
ヘーゲル長官は30日、韓国へ向かう専用機の機内で行った随行記者団との懇談会で、「今週に韓米の主要軍関係者がともにこの問題に関し議論する予定」としてこのように明らかにした。ヘーゲル長官は、「韓米両国は新たな脅威と挑戦、精巧なミサイル脅威とサイバー脅威などに直面している。両国の力と役割に対し絶えず再評価をしている」と主張した。